全国の高齢化率は28.0％ですが、鎌倉市は平均よりも31.2%(2019年度)と高く、神奈川県内においても、上位にあります。それは介護を必要としている方が多いと言う事でもあります。
核家族化が及ぼす「高齢者の独居生活」「老老介護」「認認介護」等が増え、訪問介護の必要性は年々高くなっていますが、介護士の不足は深刻であります。
「あさひ」は代表取締役の挨拶でも紹介した３つの理念「地場との密着、人との繋がり」「社員は財産、宝物」「法令遵守の徹底」の元、献身的な介護サービスの提供と安定的な経営を軸とし「社員」の職務環境の改善に力を入れています。
社員には利用者様に質の良いサービスを提供するためには社員一人一人の知識、技能、高度な接客応対力が必須であり、人と繋がりサービスを提供するこの事業は、「強い社員」でなければ務まりません。
しかし、最初から強い社員は難しいです。 「あさひ」では定期的な研修、資格取得支援制度により真に「強い社員」が育つような職務環境を構築して参る所存です。 「社員は財産、宝物」と捉え、「社員の声」のページにもありますが、フォロー体制や職務環境の居心地の良さなどは20年間の中で培われてきたものと考えております。