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「ありがとう」など前向きな言葉をいただくと 自分も元気をもらえ次への活力になります。
Mケアマネジャー 居宅支援課 副部長
2018年7月入社

目標担当件数に1年で到達。8ヶ月の育休の後、時短勤務を経て居宅支援課副部長へ

スタッフインタビュー

career pathキャリアアップ

入社前
2018年5月 介護支援専門員資格取得
2018年6月 医療系職を退職
入社日
2018年7月
キャリア
独り立ちが早く1年で目標担当件数到達
2019年 8ヶ月の育休を取得
2020年4月 時短勤務で復帰
2022年5月 フルタイム勤務へ
2023年12月 居宅支援課 副部長に就任

interviewスタッフ インタビュー

介護職を目指した理由

同僚が資格を取り、ケアマネージャーとしても働いている姿を見たことがケアマネージャーという資格を知るきっかけとなりました。
仕事内容を教えてもらう事で、高齢者に対し、治療以外でも役に立てることがあると興味がでてきました。治療することを中心に身体のことを考えて仕事をしていましたが、生活の場全体を楽にする方法が他にもあると感じ、違う視点をもって患者さんと接するようになりました。
資格取得までは実務経験が5年以上必要なことから、できるだけいろいろな分野の経験を積みましたが、高齢者の生活に寄り添うという分野にとても興味が強くなり、ケアマネージャーという職種を目指しました。

仕事のやりがい

高齢者といっても千差万別で、その方のこれまで経験してきたことや生活習慣も考え方も違うため、どう対応していくことが、ご本人やご家族にとっていいことだろうといつも悩んでしまいます
。その中で、自分が提案した事が、ご本人やご家族に受け入れられ、実際に支援が開始しした際に、『やってよかった』や『ありがとう』など、感謝の言葉を頂くことがとても嬉しく、前向きな言葉をいただくと、自分も元気をもらえ、次への活力になり、やりがいと感じます。

今後の目標や伸ばして行きたいところ

今後は 疾患に対しての理解を深めていきたいと思います。疾患の経過の中でも必要な支援について時期によって変わってきます。症状についてよく知ることで、今後起こり得る危険についても予測することができれば、その予測に対し回避や予防するための提案することもできると思うからです。
また、今必要なことは何か、また、今後必要になってくることは何かを伝えることで、ご本人だけでなく、ご家族も考える時間を持ち、気持ちの整理や漠然とした不安を少しでも払拭することができればと思っています。

印象に残っていること

車椅子で退院し、一人暮らの方でしたが、目標を持つことで、リハビリも積極的に受けられ、歩行器を利用し、好きな料理を作るまで回復しました。好きなことをしたいという意欲が身体の状態を良くする要因になる事を実感いたしました。

「クラウドサービス」導入による業務上の変化は?

提供票の出力や発送について作業が削減されました。削減された時間をアセスメントやケアプラン作成の時間に充てることができていると思います。

DX化の推進として、事業所と現場のケアスタッフのモバイル端末間で相互情報送信を行っております。詳しくはこちら

schedule1日のスケジュール

8:30
出社
メールチェック、業務連絡チェック、本日のスケジュール確認
訪問先の持参物確認、昨日の記録
9:00
始業
9:30
訪問1件目
バイクで移動
訪問なしの場合、事務所にて記録、資料作成、ケアプラン作成
などの事務作業と各事業所への連絡
10:30~
11:00
訪問2件目
上記同様
帰社
各事業所へ連絡や記録
12:00
昼食
13:00
訪問3件目
14:30
訪問4件目
16:00
帰社
各事業所へ連絡や記録、翌日以降の必要書類の作成と用意
18:00
退社

よくある質問